テレビとかネットとかを見ていると、いろいろな年齢の表現があるような気がします。
ひとつふたつみっつ、〜歳は普通に使いますし、最近?はアラサーとかアラフォー、あとは三十路とか六十路とか
さらに私は浅学なので滅多に聞かないのですが、不惑とか。
これは論語で有名な孔子様の言葉から来たそうなのですが、孔子様は四十にして惑わずと語っております。
この孔子様が言った言葉は四十にして惑わずだけではなく、五十にして天命を知る、六十にして〜と語っており、それぞれが年齢を表す単語となっているそうです。孔子様から来たのか!とびっくりしました。やはり古代中国は面白いです。
私はまだ30になっていないのですが、30歳のことを而立と言うそうです。こちらもやはり孔子様の、「三十にして立つ」から来ています。学識や道徳感が発達し、世の中に立つという意味だそうです。私も而立に近いのですが、そんな状態には程遠いですし、まだまだ甘えております笑
しかし、孔子様を見習って、精神的に立派になるべく毎日少しずつ研鑽を積んで行きたいと思います!