孔子は15歳で学問への道を歩み、30、40〜70歳と節目を迎えるにつれ、そのレベルが上がっていったとのことです。それだけ彼は毎日学問、人生に真剣に向き合ってきたのだと思います。
私はどうであろうか?本を読んだり、痛ましい事件をニュースで見たりする度に、命や人生について考えることはありますが、それだけでは全然かもしれない。深みのあるような人間とは全然言えないのだと思います。
この空っぽな人間に重みを入れるには、やはり毎日勉強や読書をしたり、いろいろなことに触れ、いろいろな学びを得ることが大切なのかもしれないと思います。それらを経験していく中で、もしかしたら分かるのかもしれません。